WordPress5へアップデート

衝撃的なversion5

wordpressのversion5がリリースされて、各種アップデートしている方も多いかと思います。
アップデートして衝撃的だったことが、まずエディタがブロック式のビジュアルエディタに置き換わったこと。
サーバサイドもPHP7.2対応とのことで速度も若干ながら最適化されたようでした。

普段Markdownで記事を書いているのでどうすりゃいいんだこれみたいな感じでした。エディタで記事を書いてそのまま貼り付けて投稿をしていた方も多いのではないかと思います。

ClassicEditor Plugin

そんな人のためにClassicエディタのプラグインが用意されています。プラグインのページへ移動して直接インストールすることが出来ます。

プラグインを入れると新規追加したとき、一覧で表示したときにClassicEditorが表示されます。ここから編集を開始すると以前のエディタで編集することが出来ました。

新しいエディタの感想など

新しいエディタも使ってみました。最初はなんだコレ!! 全然使えないと思っていましたが、使ってみると意外と良い感じで使えます。特にブロック部分の追加や以前記述するときに利用していたプラグインが動いてないことに戸惑いは覚えるのですが、画像の追加や、外部へのリンクを挿入したときにリンク先が見えるなど細かいところで見ながらかけるが意外と便利だったりします。

反面今までテキスト主体でライトに記事を書いてきた人にはちょっと戸惑いが大きいのではないかなと思いました。実際markdownやコードの挿入などが私の場合は多いので。あとは記事に対する設定の位置やカテゴリの設定などが最初隠れてしまっていること、日本語対応がまだだったことなどが色んな所で悲鳴が出る原因になってしまったのではないかと思いましたね。