FuelPHP1.6セットアップ
目次
今最も勢いのあるフレームワークFuelPHP
インストールしていきます。
ほとんどマニュアルに書いてある通りです。
動作想定はubuntu13 + nginx + php-fpmで動作させることを想定しています。
http://fuelphp.com/docs/installation/instructions.html
oilコマンドインストール
$ sudo curl get.fuelphp.com/oil | sh
oilコマンドにてセットアップ
$ oil create <project_name>
いろいろとダウンロードとセットアップされていきます。
そしてライブラリの更新をしろと言われるのでcomporser.pharをインストールしたディレクトリで実行。
$ sudo php composer.phar self-update
$ sudo php composer.phar update
php-fpmインストール
sudo apt-get install php5-fpm
fast-cgiがソケットで動作していたらportで動作するように変更してください。
/etc/php5/fpm/pool.d/www.conf
; listen = /var/run/php5-fpm.sock
listen = 9000
php5-fpm再起動
$ sudo service php5-fpm restart
nginx設定
インストール
$ sudo apt-get install nginx
locationの中身を変更します。
ドキュメントルート等はfuelphp内のpublicにするとよいかと思われます。
/etc/nginx/sites-available/default
location / {
try_files $uri $uri/ /index.php?$query_string
}
fast-cgiのphpを有効にします。
location ~ \.php$ {
root share/nginx/html;
fastcgi_pass 127.0.0.1:9000;
fastcgi_index index.php;
fastcgi_param SCRIPT_FILENAME $document_root$fastcgi_script_name;
include fastcgi_params;
}
nginx再起動
$ sudo service nginx restart
アクセス
fuelphpの画面が出てくればokです。
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