GO言語のチュートリアルを突き進む
Returnの値を省略する
Go言語では関数内のreturnを省略することができるんですね。。。
関数を定義している最初の行に型を記入する必要があるようですが、
複数の戻り値がある場合に間違いがなくて良さそうな感じです。
その他にも
ifに () をつけないところや、
elseを書くときに } else { と一行で記述しないとエラーになったり
いつも記入するときには改行を入れて if elseを分けて書いていたので
実行するときにエラーの意味が分からなかったりとまだまだ言語習得の壁は高いようです。
数字を渡すと半分の値と余りがあるかの判定をする
[java]
package main
import "fmt"
package main
import "fmt"
// return で戻る値を省略する関数
func half(sum int) (x, y int, r string) {
// 商と余剰をxとyに入れる
x = sum / 2
y = sum % 2
// もし余りがあればremainderと表示
if y == 0 {
r = ""
} else {
r = "remainder"
}
// Returnの値無し
return
}
func main() {
// Return の値がなくても出力が 8 1 remainder となる
fmt.Println(half(17))
}
[/java]
出力 8 1 remainder
-
前の記事
イオンが混んでいたから帰ってGoでもやる 2013.12.27
-
次の記事
賭事で負けないためのマーチンゲールアルゴリズム 2014.01.21
コメントを投稿するにはログインしてください。