UnrealEngineを始めたぞ
(開発環境セットアップ)
- 2014.10.29
- Create Prog
- C++, unreal engine
Unreal Engine始める
1ヶ月無料で使えるクーポンを頂いた
あの超有名なunreal engineで開発できるツールを1ヶ月利用できるクーポンを友人から新規用のクーポンを 投げられた プレゼントされてしまいました。
早速なにかやってみようと思って、画面上にデバックでよく使われるアレの文字を入れるチュートリアルをやっていきます。
アンリアル エンジン 4 ドキュメント > 入門編 > プログラミング クイックスタート ガイド
開発環境や英語版だったりでトライ&エラーな感じでしたが、自分の環境で動作させることが出来ましたので手順をまとめておきます。
開発環境のセットアップ
VisualStudio セットアップ
Microsoftが提供しているC++開発環境のVisualStudioの無料のバージョン(VisualStudioExpression)をDLします。
主に有料版との違いは、サポート対象外で何かあっても自己責任・プラグインが利用できないなどらしいですが、プログラムをする上では特に問題にならないところなのでありがたく無料版を使っていきます。url先にあるvisualstudio Express 2013 for Windows DesktopをDLすればよろしいかと思われます。
http://www.visualstudio.com/ja-jp/products/visual-studio-express-vs.aspx
DLが終わったらセットアップをはじめます。
インストールが長いので覚悟しておいてください。
VisualStudio カスタマイズ
インストール後にVisualStudioをUnreal開発用にカスタマイズしていきます。
実はいちばん手こずったところがここの開発環境を整えるところ、
チュートリアルのVisualStudioが英語版での解説でしたので対応する日本語のメニューがどこにあるのか迷いやすので、
設定した場所のスクリーンショットを置いていきます。
ドロップダウンメニューの幅を広げる
ソリューションプラットフォームドロップダウン追加
エラーリストウィンドウを閉じる
ウィンドウが有効な場合、コードに正当なエラーがあると自動的に [Error List]ウィンドウが表示されます。ただし、アンリアル エンジンでの作業中は、誤ったエラー情報が Error List に表示されます。ウィンドウを無効にして、代わりにコードエラーを [Output] ウィンドウに表示させるのがベストです。このウィンドウには実際のエラーのみが表示されます。
なるほど、下のエラー表示のウィンドウは消してコードエラーを表示するようにするらしい。
これでwindows + unreal engineの開発環境は整いました。
新規プロジェクトからC++を選択
選択するとVisualStudioが起動してきました。
とりあえず開発環境は整った? 次回は実際にHello worldを画面に出力するところまで行きたいと思います。
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